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スプレッド取引

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スプレッド取引という取引の仕方があります。

スプレッドとは価格差のことです。

サヤとも言います。

スプレッド取引とは2つの証券の「金利差」や「価格差」を利用して行う裁定取引のことを言います。

日経225先物取引などの金融の取引では、「売り」建てたり、「買い」建てたりするほか、「売り」と「買い」とを両方仕掛けると言う方法があります。

ここで言う2つの証券とは、例えば同じ銘柄の証券の限月の違うものの価格差を利用するものと、銘柄の違う証券の同じ限月のものの価格差を利用するものがあります。

前者の同じ銘柄で異厳月の証券の価格差を利用するのを、カレンダースプレッド取引と言い、後者の違う銘柄の同じ限月の証券の価格差を利用するもののことをインターマーケットスプレッド取引と言います。

マーケット間の取引という意味になりますね。

すなわち、異なったマーケットの商品を使って取引すると言うことです。

この後者の場合、ひとつは日経225先物で、もうひとつはそれ以外の証券と言うことになります。

ここは、日経225先物取引のご案内のページですので、前者を基準に話を進めます。

前者のケースでは、例えば日経225先物6月限を買い建て、同じく9月限を売り立てると言うように、限月が違っていて、さらに「売り」と「買い」の両方を仕掛けていくことになります。

これらの2つの証券の価格差が一定の水準以上に開くと、割高な限月を売り建てて、それと同時に割安な限月を買い建てたりします。

これはこの2つの証券の価格差が小さくなればその差額が利益になります。

価格差が広がると損失になります。

しかし、相場が自分の立てた予想とは反対方向に動いても、この場合その動きには影響されることはありません。

あくまで2つの証券の価格差がものを言うからです。

ですから、こういう意味ではリスクを軽減できる方法のひとつであるとも言えます。

このカレンダースプレッド取引は、SQ前の出来高の大きい時に仕掛けるのが有利です。

売りと買いを同時に仕掛けると言うことは、これは相殺するものだと言うことが初心者の方でもおわかり頂けるでしょう。

スプレッド取引

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